メイクタイム

一意専心

川遊び

8日ぶりの更新である。

先週はハードモードであったため、ブログを書く時間も気力も無かったなぁ。

ただ、またこのように記事を書いているということは、このブログを続ける意思があるということだな。

どこまでやれるか・・・まずはやってみよう。

そんなことで、先週のできごとを覚えている範囲で書き留めておこう。

 

 

8月19日(土)

この日は、子供の友達家族2組と川遊びをした。

朝はなんと5時起きである。

朝からお弁当を作り(自分はおにぎり担当)、7時半に現地に着くためである。

 

なぜ!? そんなに早く行くのかというと、駐車場が無くなってしまうからである。

自宅から川まで車で40分くらいかかるため、6時半出発を目標に準備をした。

結果は・・・

 

 

 

 

 

6時50分の出発となった。

だいたい予定通りに準備が間に合わず出発が遅れがちである。

ファミリー出発あるあるである。

でも7時半ちょい過ぎに現地に着けたので、駐車場は余裕でとめることができた。

ナイスだね!

 

この日も朝から暑い。すでに30℃くらいあり、朝でも川に全然入れる状態である。

子供たちは冷たい水にガンガン入っていった。さすがだね。

 

日差しが強いので、ワンタッチ式のテントは必須である。

我が家はいつ買ったか忘れた「キャンパーズコレクション」のワンタッチ式のテントを長年愛用している。もう何年も使用しているため、だいぶくたびれてきている。

ワンタッチ式テント

友達家族は「コールマン」のワンタッチ式テントを新調したようで、「ダークルームテクノロジー」が使用されている良いやつである。

そのため、テント内の日陰力が高く、我が家のより涼しそうであった。

やや高めであるが、ちょっと欲しいなと思ったので、我が家も新調する際には、候補の一つとしよう。

 

自分も水着に着替え川に入ったが、川の水はめっちゃ冷たい。

慣れるまでは修行状態である。

そんな体が水に慣れる試運転中に、子供から謎の司令が出された。

 

「大きい石を運べ!」

 

「!?」

 

目的はわからないが、大きい石を見つけては、集めるという行為をさせられた。

子供が大きい石を運べという謎の労働を課してきたため、運んでは置き、運んでは置きを繰り返しているうちに、大きな石を探すマインドに洗脳されていた。

 

子供は途中で飽きていたが、同じ作業を繰り返すロボットと化していたため、無心で続けている自分がいた。

そんな作業を続けていると気づけば、途中からダム建設になっており、結果、もともと浅瀬で川の流れが弱かったところがさらに弱くなる程度のダムのようなものが建設され、上流に登りやすい川のゾーンができた。

大きい石で作ったダム

 

子供たちはライフジャケットを着ているため、川を流れる遊びを行なっていたため、上流に戻る際に、この登りやすいゾーンがおおいに活かされた。

狙ってやったわけではなかったが、子供が遊びやすい環境になったのはナイスだった。

大きな石運びが無駄な労力に終わらず良かった良かった。

川を流れる遊び

 

昼前になると人も増えてきて、バーベキューを目的に学生らしきグループも沢山来た。

レンタルがあるらしく、皆同じバーベキューセットやワンタッチ式タープを持っていた。

川岸はすでにほとんどスペースが無く、無理矢理設置するグループが続出し、人の動線を無視してワンタッチタープが設置されはじめた。

もうごちゃごちゃである。

 

周りや人の動線を気にしないと通路になっている場所にも平気で設営してしまう。

自分のことしか考えていないなぁと思いながらも、バーベキューをやりに来て、スペースが無いから帰りますというわけにもいかないから仕方がないのかとも思う。

ただもう少し周りのことが見えると良いと思う。

撤収して帰る人が荷物を運ぶために使用する折りたたみ式のキャリーワゴンが通れない状態となっているため、困っていた。

そこで、友達のパパ達が助けに行き、川側から迂回してかわすために、キャリーワゴンを一緒に持ち上げていた。素晴らしい行動である。(パチパチ👏)

ちなみに自分は川で子供達と遊んでいたため、見て見ぬ振りをしていたわけじゃないよ。

まぁそんなんで色々と川で遊び、子供が午後2時くらいに疲れたようなので撤収することになった。

午前7時半から午後2時くらいまでいたからだいたい6時間くらいいたので十分でしょ。

帰りは、バニラアイスのクーリッシュドデカミンオロナミンCをそれぞれセブンで購入し、帰路に着いた。

 

今年は8月の上旬に海に行ったが、海よりも楽しかった。

海水と違い、ベタベタしないし、川を浮き輪やライフジャケットを着て流れるのは流れるプールのようで楽しかった。

また、行こう。

 

 

最後に中国人が多かったな。